取手市の市街化調整地域にある古屋付の土地の購入を検討しています。土地は市街化調整地域、地目宅地、現在、戸建て1(昭和49年築木造亜鉛メッキ鋼板茅葺平屋)と、未登記の古屋1がある土地です。仲介業者いわく市の建築指導課の方に「賃貸はだめ」と言われたと。
売主は高齢、仲介業者は格安なので手間をかけたくないということで購入希望者の私が調査することになった次第です。
市街化調整地域の家を買うのは初めてではなく、普通に空き家を再生して賃貸に出していますが今まで問題ありませんでした(ただし別の市です)。私の希望としては土地が広く隣接の山林も引き取ってほしい(別の売主)と言うので自由に開発してよいのなら是非と言う状態です。希望としては登記済の戸建ては再生して賃貸に出すか時間貸し。裏の小屋は大きいので回収してガレージにするか倉庫で貸す。家の周りは整地して砂利を入れれば10台くらい入りそうなので駐車場、資材置き場で貸し出したいと考えています。
ご教示いただきたいのは、市に相談するにしてもどこの誰にどのような交渉をすればよいのか。事業プランを立案中なので市の商工会に相談することも検討しています。アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いします。
市街化調整区域に17年前に家を建てて住んでいます。自分で個人事業主として自宅を自宅兼事務所として利用しようと思っていましたが、役場に問い合わせしたら開業できないてと言われました。20年住んでいれば許可される様ですが、できればすぐに開業したいのですが、何か良い方法はありますでしょうか?
公道と私道(持ち分無し)に面した角地に集合住宅を立てている最中、私道所有者に通行掘削承諾を取りに伺うと、接道部分だけではなく、関係ない通行予定の無い範囲まで、通行承諾を取るように指示されました。 私道側にエントランスがあるため、私道の所有者には承諾が必要なのです。通行しない箇所の通行承諾を依頼する義務はあるのでしょうか?
売却希望の相続した古家付き土地が公図を確認したら、自宅前の市道内に敷地民有地があり、公道に2m接していない。市の道路管理課は幅員内に民有地はあって、市道として認定されていると説明される。このような土地は売却可能でしょうか?
空工場を車両置き場として貸す場合、契約種別は借家契約になるのか、建物所有を目的としない土地賃貸借契約に該当するのか教えてください。
空工場を所有しております。
工場といっても、簡易的な建物で、コンクリートブロックを積み上げた箱に屋根を乗せたような状態です。
工場入口(横5m、高さ3m)はシャッターが壊れて開きっぱなしで、工場内に誰でも侵入できるような状態です。
また、建物は敷地いっぱいに建てられており、建物外に車を置くようなスペースはありません。
この空工場を、屋根付車両置場として貸したいと考えております。
駐車場としての形態(タイヤ留設置やラインやロープを引くような対応)はとらず、土地を丸ごと貸して、借主側で好きな場所に好きな台数車を停めてもらう形で貸そうかと考えてます。
この場合は借家契約に該当しますか?
それとも、土地賃貸借に該当しますか?