不動産会社から下記の説明を受け、不動産の売買契約を締結しました。
・本物件は私道にのみ接道しているものだが、私道所有者から通行掘削承諾書を入手しているため再建築可能である。
・本物件の内見時にもらった広告の特記事項には再建築不可という記載はなかったが、契約締結時に新たにもらった広告の特記事項には「再建築不可。再建築の際には私道所有者からの承諾がないと再建築できません。」と追記してあった。
契約締結に至るまでは通行掘削承諾書があるのなら再建築なので、という説明を受けていたため安心して契約したものの、
再建築時に再び私道所有者全員から承諾を取る必要があるとなると話が違うのではないかと思い、こちらで相談させていただいた次第です。
先ず、スーモや紙の広告において、再建築不可物件に該当するならばその旨を記載する義務があると思います。
スーモにも内見時にもらった広告にもその記載はありませんでした。
法律に詳しい方にお伺いしたいのですが、
本物件は通行掘削承諾書があるので再建築可能と判断しても良いのか、
または、再建築を行う際に再び私道所有者全員の承諾がないと再建築出来ないのかについてお伺いできますでしょうか。
後者の場合、今後相続で所有者が増え全員の所在が不明になってしまうと再建築出来ないのではないかと懸念しております。
よろしくお願いいたします。
愛媛県松山市の市街化調整区域で分家宅地の再建築不可物件、敷地130坪、建物54坪、築32年がが2300万で売りに出てるのですが、適正なんでしょうか?
また20年後に売る時に値段はつくのか知りたいです。
取手市の市街化調整地域にある古屋付の土地の購入を検討しています。土地は市街化調整地域、地目宅地、現在、戸建て1(昭和49年築木造亜鉛メッキ鋼板茅葺平屋)と、未登記の古屋1がある土地です。仲介業者いわく市の建築指導課の方に「賃貸はだめ」と言われたと。
売主は高齢、仲介業者は格安なので手間をかけたくないということで購入希望者の私が調査することになった次第です。
市街化調整地域の家を買うのは初めてではなく、普通に空き家を再生して賃貸に出していますが今まで問題ありませんでした(ただし別の市です)。私の希望としては土地が広く隣接の山林も引き取ってほしい(別の売主)と言うので自由に開発してよいのなら是非と言う状態です。希望としては登記済の戸建ては再生して賃貸に出すか時間貸し。裏の小屋は大きいので回収してガレージにするか倉庫で貸す。家の周りは整地して砂利を入れれば10台くらい入りそうなので駐車場、資材置き場で貸し出したいと考えています。
ご教示いただきたいのは、市に相談するにしてもどこの誰にどのような交渉をすればよいのか。事業プランを立案中なので市の商工会に相談することも検討しています。アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いします。
市街化調整区域に17年前に家を建てて住んでいます。自分で個人事業主として自宅を自宅兼事務所として利用しようと思っていましたが、役場に問い合わせしたら開業できないてと言われました。20年住んでいれば許可される様ですが、できればすぐに開業したいのですが、何か良い方法はありますでしょうか?
2年前に相続で田舎の家を継ぎました。
ただ相続人はみんな遠方に住んでおり、それぞれ家も建てていますので、空き家となっています。
家の中の家具や持ち物はすべて処分済みで、墓じまい等も終わり、残るは土地・家屋の売却だけです。
しかし田舎なので売却ができずにとても困っています。
地元の不動産屋さんと専任専属契約を結び、2年ほど買主を探してもらいましたが、見つかりませんでした。買取業者も検討し、見積もりをしてもらいましたが、手取り30万円になると言われ、その金額で売るのは悲しいので、お断りしました。
土地の大きさは200坪弱あり、母屋と離れの2つ家屋が建っています。
家の中の畳や襖はすべて新しく張り替えてあります。
徒歩2分に「おちょぼ稲荷」という神社があるので、最初は田舎だけど売れると思っていたのですが、全然売れませんでした。
今後この家をどうしたらいいかわかりません。
早く手放したいのですが…地道に不動産の仲介をしてもらい、買主を見つけるしかないでしょうか?