新築の連棟式建物(令和5年完成、東京都渋谷区(恵比寿/広尾)、2SLDK、4棟連結)を検討/評価しております。
連棟式建物の資産価値が低い理由の一つとして、1棟では再建築しづらく、上記の例なら4棟の合意が必要なため、だと思いますが、
それはマンションであっても、5分の4賛成でないと建て替えられないのと、似ているように感じます。
土地も分譲した連棟物件は、ほぼ分譲マンションの一種に違いように感じますが、それでも連棟式建物の方が資産価値が低そうに言われる理由はなんでしょうか。
いわゆる多くのマンションは鉄筋コンクリ造、連棟物件は軽量鉄骨造(鉄筋コンクリではない)、そのための差(耐用年数の差)などでしょうか?
JTMホールディングスの浅海と申します。
弊社は東京都新宿区の不動産業者でございます。
マンション検討者様の連棟物件の資産価値についての見解は、おっしゃる通りだと思われます。
ただ、詳細な場所及び物件名がわからないので、現段階ではマンション検討者様への回答にはならないと思われますが、一つだけ気になる点があります。「物件特徴」の欄に再建築不可とあったのは、対象建物を建築した時点では再建築可の土地だったが、何らかの後発的事情が発生して、再建築不可になったのか?通常あり得ないので、教えていただければ、幸いです。