令和7年2月吉日、弊社が業務提携している群馬県伊勢崎市より、臂泰雄(ひじ やすお)市長の二期目就任メッセージをいただきました。
その内容をこちらに紹介させていただきます(担当部課より掲載許可済)
臂泰雄 伊勢崎市長メッセージ
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伊勢崎市将来ビジョン「えがお咲く未来へ 持続可能な共生都市いせさき」
伊勢崎市では2025年度から2034年度にかけて、伊勢崎市将来ビジョン「えがお咲く未来へ 持続可能な共生都市いせさき」を実現するために7つの政策とゴールを設定しました。
7つの政策とゴール
①子育て・教育政策
⇒ゴール:未来の担い手が育ち、全ての人が成長し続けられるまちへ
②健康・福祉政策
⇒ゴール:誰もが健康で互いに支え合いながら生き生きと暮らせるまちへ
③産業・観光・文化政策
⇒ゴール:経済の好循環が生まれ、活気にあふれ人が集えるまちへ
④まちづくり政策
⇒ゴール:住環境と自然環境が調和した、心地良い空間で暮らせるまちへ
⑤安心安全政策
⇒ゴール:1人ひとりが日頃から安全を意識し、安心して暮らせるまちへ
⑥環境政策
⇒ゴール:あらゆる活動で環境に配慮し、1人ひとりが脱炭素社会や循環型社会の実現に向けて行動できるまちへ
⑦共生・共創・行財政制作
⇒ゴール:互いに認め合い、共に造る、未来に向かって持続発展できるまちへ
※⑦は他6政策を下支えする政策として位置づけています。
2025~2029年度の前期アクションプランでは①地区別計画②重点プロジェクト③重点施策の3アプローチを推進していきます。
- 地区別計画(赤堀地区・東地区・伊勢崎地区・境地区の地域間共生)
- 重点プロジェクト(伊勢崎市版総合戦略を構成する5プロジェクト)
- 重点施策(各ゴールに向けた36の重点施策)
SDGsと「いせさきGX」の推進
伊勢崎市ではSDGs(持続可能な開発目標)を念頭において政策を推進させてきました。
2024年5月には国が定める「SDGs未来都市」に選定され、多文化共生と経済・社会・環境の相乗効果による好循環の実現を目指しています。
さらに伊勢崎市独自の取り組みとして「いせさきGX」を推進。GX(グリーン・トランスフォーメーション)の略で、要するに「脱炭素社会を実現するため、化石エネルギーからクリーンエネルギーへ転換していく」という意味です。
また脱炭素だけでなく、まちづくりにおける市民・企業・行政等の垣根を超えて、環境にやさしい持続可能な取り組みを推進していきます。
伊勢崎市空き家情報バンクをのぞいてみよう
臂市長には、伊勢崎市の発展をリードされることを願っています。
そんな伊勢崎市における社会課題の一つとして、空き家問題も軽視できません。
伊勢崎市では1998年から2023年の25年間で、空き家軒数が7,890軒から13,950軒に増加。実に1.76…倍以上に増え続けています。
なお空き家率は13.1~13.9%とほぼ横ばい。およそ7~8軒に1軒が空き家という状態です。
※参考:伊勢崎市「空き家対策ガイドブック2025年 2026年 保存版」より
この空き家問題を解消するため、伊勢崎市では空き家情報バンクを運営して空き家の再活用を推進。弊社も業務提携により、その周知広報をお手伝いさせていただいています。
掘り出し物件も出ているため、伊勢崎市に移住したい&自宅を購入したい&不動産を活用したい方は、ぜひのぞいてみてくださいね!
不動産の相談はウチカツへ
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